2008/03/08

エアボンベホルダー (minoura)

自転車のトラブルは色々有りますが、殆どは普段のメンテナンスをしっかり行っていれば、ある程度防げるものです。

やはり自転車に乗っていて一番心配なのはパンクで、当たり前ですが突然やってきます。

特に自転車通勤をしていると、時間の制約も有り、のんびり修理もしてられません。私の場合は15分の余裕を持って家を出ていますが、1回のパンク修理時間なので、もし2回パンクをしようものなら、もう遅刻は免れません。

そこで、登場するのが、CO2(炭酸ガス)ボンベを使う空気入れです。
携帯用のポンプでロードバイクのタイヤに空気を入れた事の有る人なら、それがどれだけ大変なのかはお分かりですね。
パンク修理の後に、走行可能な空気圧まで上げる為に、大汗を掻いた経験が有ると思いますが、このCO2ボンベを使うと“一瞬”で、充填完了です。
一度使うと二度と離せなくなってしまいますが、使い方にはちょっとコツがいっるので、出先で困らない為にも、ボンベは無駄に成りますが一度、練習して置く事をお勧めします。
そして、ボンベの収納はサドルバッブ等に入れて置くのが一般的ですが、私はエアーボンベホルダーを使ってボトルホルダーの下に取り付けています。(上の写真が取り付けた所です)
minoura エアボンベホルダー

自転車屋POPさんの店長のバイクに付いているのを見て衝動買いしました。ちょっと、“メカメカ”しくて気に入っています(笑)
また、ボンベには保管の限界温度49℃と多分書いて有るようですが、英語なのでよく分りませんが(笑)去年の夏に炎天下を走りましたが、爆発?する事も無く無事一夏を過ごしました。

これを使わない事が一番ですが、もしもの時の為に必ず携帯しています。もちろん、どんなに便利なボンベが有っても換えチューブやタイヤレバーを忘れては何にも成りませんね。

私は、ポンプヘッド、替えチューブ2本、タイヤレバー、修理用パッチを必ずバックに入れています。

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