2011/05/23

“ジテ通”で使えるチューブラー♪

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〔PENTAX K-m〕〔DA40mmF2.8Limited〕〔AC Close-up Lens No.3〕

Panaracer AEGISを使い始めて、ちょうど600Kmを走りました。

上の写真がリヤタイヤですが、ほんの僅かな摩耗ですね。

vittoria CORSA EVO CX IIなどに比べると摩耗は少ない方でしょうか。

何れにしても、私はブチルチューブの“お手軽チューブラー”を、使った事が無いので比較することが出来ませんが、しっかりとチューブラーらしい乗り味が出ています。

空気圧の管理も気を使うこと無く、実際に3~4日は補充なしで問題なく走れます。

ちょうどPanaracer Rエアーを入れたクリンチャーと同じ感じで使えますね。

“ジテ通”の朝に、眠い目を擦りながらエアーポンプを押すのは、実に煩わしいので助かります。

また“ジテ通”で、一番心配なパンクに関しても、ミヤタ チューブラーテープのお陰で、手が慣れてしまえばクリンチャーのチューブ交換時間より、ほんの少し掛かる程度で問題ありません。

自転車の方は、普段のメンテを怠らなければ、“ジテ通”の間にメカトラブルが起こる事は殆ど有りませんが、パンクだけは何時起こるか分からないので、タイヤ交換の練習だけは何回かやっておいた方が良いですね。

AEGISとミヤタチューブラーテープのお陰で、敷居の高かったチューブラーでの“ジテ通”を楽しめるように成りました。

ただ、“ジテ通”に打って付けのAEGISですが、一つ気に成る所が。


600Km走行で、サイドのコーティングがご覧のように剥がれて来ています。

フロントだけに起きているので、個体差なのでしょうが気になります。

走行性能には、ほとんど影響は無さそうなので、問題はないと思いますが。

また、このタイヤのレビューで「バルブ部分が盛り上がって真円が出ない」云々と書いてあるのを見かけますが、チューブラーの場合は多かれ少なかれこう言う症状が出るものです。

多分、チューブラーの経験が浅い方が書いているのでしょうが、これは張り方で十分解決出来る事です。

私の貼った物は、バルブ付近の盛り上がりもなく、其成に真円が出ています。

何れにしても、この価格でこの乗り味が味わえるのは、有難い事ですね。

しかもイージーに扱えるのですから。

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