Long-termerという事で、先ずチェーンに使わないと始まりませんね(笑)
YK流星号のチェーンを洗浄し、乾燥後にタクリーノ ロード・チェーンオイル をチェーン1コマ1コマに注油していきます。
このオイルは想像していたより粘度が高く、WAKOS メンテルーブ MTL の様にちょっと“ドロ”っとした感じです。
こんな感じに油性マジックで印を付けて置くと、何処まで注油したか分らなく成らないので便利です。
注油後、しばらく浸透するのを待ってウエスで拭き取りますが、この時の感触がこのオイルが只者ではない事を伝えてきます。
拭き取る時、手に感じる抵抗が今までに無いほどスムーズでちょっと感動的です。
これが噂?のタクリーノ シーリンググリス で、ちょっと油絵具の様な感じです。
歯ブラシに少量付けてリンク部分を中心に薄く伸ばす様に全体に塗って行きます。
余分なグリスをウエスで綺麗に拭き取り出来上がりです。(チェーンリング&スプロケに付いたグリスも綺麗に拭き取ります)
ウエスで拭き取るとこんな感じになります。手で触っても殆どべた付かず、“サラサラ”しています。
リンク部分にうすっらとグリスが残っています。これがリンク内のオイルをシールドするのでしょうか?
これから何キロメンテナンスフリーで行けるのか、楽しみに成って来ました。
タクリーノのテストなので、タクリーノ ロード・ギア を使ってチェーンリング&スプロケもメンテしておきました。
これは、丁度WAKOS シリコーンルブリカント の様な感じのシリコーンオイルで、汚れを寄せ付けなく成るそうです。
さて、この3点セットで、どんな変化があるか、ケミカルフェチの“オヤジ”は今から楽しみで仕方有りません。
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フムフム・・・(メモる/^^;)
返信削除風の子ニッキさんへ
返信削除そう!そう!勉強してね(笑)