〔PENTAX K-m〕〔DA40mmF2.8Limited〕
先日から使い始めたクラシカルなシューズVITTORIA 1976 LORICA RUBBER SPDのソールが、少し柔らかく感じたのでいたずらをしてみました。
まず始めに以前、買ったShockDocter フットベッド トレーナー ロープロファイルを使ってみます。
これは、シマノシューズとは相性がイマイチで、2~3回使って放置してありました。
オリジナルのインソールが柔らかく「フニャフニャ」なので、これで少しはシッカリした感じに成ります。
VITTORIAのシューズとは、相性が良くとてもシックリと来ます。
オリジナルのインソールに合わせて、土踏まずの反り返りをカットしました。
ただ、これだけではシッカリ感は出ましたが、ソールの柔らかさは改善されません。
そこで、0.8mm厚のポリカーボネート板 (0.8×200×330mm)を、カットして入れてみる事にしました。
これで、ペダルの突き上げ感も無く、良い感じに成りました。
0.8mmのポリカーボネート版で、ソールの剛性感はかなり変わります。
ただし、流石に普通のハサミで綺麗にカットするのは、少し無理があります。
私は、ラジコンカーのボディー作成に使うタミヤ 曲線バサミを使いました。
もちろん、シューズの内側を痛めないように、仕上げのヤスリ掛けは忘れません。
多少の重量増には成りますが、「見た目重視」なので問題なしです。
2日間、“ジテ通”で使いましたが、使い慣れたシマノシューズと殆ど変わらない剛性感で、全く違和感が無くなりました。
プチ シューズフィッティング?でした。(笑)
ボクの履いている某無印良品の2000円シューズに似ていますネw
返信削除そしてネットではお久しぶりでございます(平伏)
ニッキさんへ
返信削除だから!似てないって言ってるでしょ!(笑)
何が違うって色が違う!?
明日また、比べてみようね。