〔PENTAX K-m〕〔DA40mmF2.8Limited〕
最近、何故だか目覚ましが鳴る前に目が覚めてしまう“オヤジ”ですが・・・・
えッ!何故かって?
そう!リニューアルしたBulalakaw号に乗りたくて仕方ないからです。
間違っても歳のせいでは有りませんから(笑)
今日も4時50分に目が覚め、窓を開けてみると、なんと雨が振っています。
電車通勤かと思った瞬間に、一発でご機嫌が悪くなりました(笑)
何と言っても、Bulalakaw号は革サドルを使っているので、雨だけはご法度ですから。
ところで、そのBROOKS SWIFT TITANIUMを使い始めて3300Kmを超えました。
この革サドルは、最もポピュラーなBROOKS B17 STANDARDなどに比べると、革が薄いので馴染みが出るのも早いようです。
でも、それは型崩れも早いと言う事なので、メンテには気を使わないといけませんね。
1000Km位までは、固い板の上に座っている様で、骨盤の尖った部分に鈍痛を感じましたが、それを過ぎる頃には、違和感を感じ無くなっていました。
3000Kmを超えた今は、写真では分かり難いのですが、骨盤の跡がはっきりと凹んで型が付いて来ています。
現状は革サドルの定番セッティングで、ほんの少し前上がりにセットしていますが、もう少し凹みが付いて来たら水平に戻しても良いかもしれません。
この前上がりセッティングの理由は、自分の骨盤の型が付くまでは、表面がツルツルでよく滑るので、サドルの広い部分に座りやすくし、型崩れを防ぐ為によく使うセッティングです。
ここまで来ると、もう手放せない自分だけのサドルに成って来ています。
雨には気を使うし、メンテにも手間が掛かるし、チタンベースと言っても重さは370gで、最新の軽量サドルの倍近くも有ります。
このサドル部分の重量が倍もあるのは、本当は致命傷なんですが(って、そう言う自転車じゃない!)
それを差し引いとも、「やっぱり革が良い!」って言う気持ちが、最近少し分かって来ました。
自転車に乗れない“オヤジ”の、どうでもいいネタでした(笑)
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