〔PENTAX K-m〕〔DA40mmF2.8Limited〕
またしても良からぬ妄想?に惑わされる所でした・・・・
Team POPの正式な始動は6月ですが、既にメンバー候補による自主的な練習会は始めています。
私はライダーとしての参加では有りませんが、「たまにはメンバーと走りたい!」なんて無謀な事を考えています。
でもYK流星号は重~い“鉄”!しかも乗るのはこの“オヤジ”です(笑)
最初から皆に付いて行けるとは思っていませんが、少しでも邪魔に成らない様にしたいものです。
そこでハンドルを変え、ギア板も変えてYK流星号のスピード化計画!なんて妄想が湧き上がって来ます。
そんな事をしても肝心のエンジンが言う事を聞かないので、どうにも成らないんですけどね(笑)
自転車屋POPさんにギア板を発注したりと(結局在庫無しでラッキーでした)、妄想の現実化を進めていると、突然“天の声”が聞こえて我に返りました。
「おまえ!なに考えてるんだ?」
今のYK流星号は自分の描いた理想に近い“究極のコンフォート・バイク”に仕上がっています。
特にギア倍数は「巡航30Km/hで走ればそれで良い!」をテーマに効率良くギアを使える様に組んだので、一般的なロードのギヤ比より遥かに軽い、昔のパスハンに近いものです。
それに軽いギアは年老いた私の膝に負担を掛けないので、自転車との付き合いを長く続けられます。
そんなイメージ通りに完成しているバイクのバランスを崩してはいけませんよね。
チームの皆さん!こんなオヤジのスローライドを温かく見守ってね(笑)
自分もシングルギアの時は、ケーデンス90で30キロが基本です。
返信削除ピストとしたらえらく軽いですけど、信号停止、再発進と加速を考えると自分の脚力にはマッチした比率だと思っています。
無宿さんへ
返信削除コメント有難う御座います。
下りでは直ぐ足が余ってしまいますが、市街地を走るにはベストのギヤ比だと思っています。
まあ!歳なんで重いギアは故障の元ですから(笑)