128Km走行後〔PENTAX K-m〕〔DA40mmF2.8Limited〕〔AC Close-up Lens No.3〕
ちょっと体調が悪く“ジテ通”もBlogの更新もサボっている間に、梅雨入りして傘マークが並んでしまったので、何時になったら自転車に乗れるのか分かりませんね。
WAKO’Sチェーンルブのレポートも間が開いてしまいそうなので、取り敢えず中間報告をして置きます。
ある方のBlogによると、このチェーンルブはミヤタレーシングや宇都宮ブリッツェンの協力の下、3年の開発期間を経て発売に成った物だそうです。
つまり、WAKO’Sで初めての自転車専用に開発された物らしいのですが、パッケージには“専用”の文字は見当たりません。
WAKO’Sのホームページを見ても一般的なチェーンルブで“自転車専用”ではなさそうですが、この辺がWAKO’Sの“美学”なんでしょうね。
128Km走行後
KMC MISSING LINKの下を見ると分かりますが、うっすらと汚れが付いて来ていますが、基本的には綺麗ですね。
128Km走行後
チェーンリングも余り汚れていません。
参考までに他のケミカルも載せて置きます。(カメラが違うので比較しにくいのですが)
タクリーノ127Km走行後
TACRINO チェーンオイルは私の“お気に入り”で最も安定した潤滑性を持っていますが、写真では分かりにくいのですがかなり汚れます。
レスポ チェーンスプレー80Km走行後
汚れの感じはRESPO チェーンスプレーが一番近いようですね。このレスポも良いオイルですが、若干粘度が低いのかリムやスポークに飛び散るのが唯一の欠点です。
ワコーズ フッソオイル105 100Km走行後
同じワコーズのWAKOS フッソオイル105、汚れ&潤滑性では“最強”のケミカルですが、コストパフォーマンスが悪すぎます。
参考までに写真を載せてみましたが、この3種類はいずれも400Kmオーバーを走っても潤滑している優れものです。
今の所(128Km走行後)は潤滑性も音も最初と殆ど変わらず頑張っています。
何時に成るかわかりませんが、次回は音鳴りが始まって潤滑が落ちてきた所でレポートします。
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