今日も灼熱のジテ通を走って来ましたが、暑い暑いばかりでネタがありません(笑)
年甲斐も無くカーボンバイクのDefyに乗り始めて、2000Kmを超えてすっかり体に馴染んできました。
何と今では流星号に乗る時の方が、違和感を感じる様に成ってしまいました。
以前の記事 ⇒ Defyステム交換 にも比較表を載せましたが、一番の違いはスケルトン上変えられないハンドル高が約20mm高い事です。
最初はこの20mmに違和感を感じたものですが、慣れて来ると「歳相応のベストポジション」だと気が付きました。
流星号のポジションも現役時代に比べると、かなり緩いポジションにしています。
当時は今より遠く低いハンドルポジションでしたが、20代の若く柔軟な体ですから当たり前の事ですね。
そして30年以上経った今、上体を起こしたポジションが実にシックリと来ています。
ハンドルを持つ手に殆どウエイトが掛からず、バランス良く乗る事が出来ます。
加齢と共に体も硬く成り、ベストポジションも変化すると言う事ですね。
出来れば流星号のポジションも、Defyに合わせて変更したい所ですが、見た目重視のジイ様は今よりステムを上げる事が絶対に出来ません。
ホリゾンタルのクロモリ&スレッドステムは、見た目のバランスが一番ですからね。
でも益々乗る機会が減って地球一周40000Km達成が、どんどん遠く成る今日この頃です。
- 7月のジテ通日数 10日目
- 本日の走行距離 64.8Km
- 7月の走行距離 647.5Km
- Defy積算距離 2163Km
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