Defyに使っているSPINERGY ゼロライトPBOのリヤハブに、またガタが出てきました。
六角がナメそうで自分でバラす事も出来ないし、調整機能も無さそうです。
「だから、カートリッジベアリングは嫌いだ!」
やっぱり、自分で自在に調整出来るカップアンドコーンが一番ですね。
白いスポークがメチャメチャ気に入ってますが、ハブガタは許せません。
新しいホイール買っちゃいましょうか(笑)
以前書いたNewホイールが欲しい♪のハブもカートリッジベアリングなのでボツですね。
でもカップアンドコーンのホイールなんて、今や少数派だから選択枠が限られますね。
コスト的には、この辺が候補に成るんでしょうか?
アルテグラクラスのホイールで、ハブも外見は違いますが、構造は単品売りのアルテグラと同じです。
もちろんフリーボディも鉄ですから、ハブの重量は殆ど同じ位だと思います。
決して軽いとは言えないハブを使って、SPINERGYより総重量が軽くなってます。
SPINERGYの方はアルミフリーに、軽量なPBOスポーク(重さがステンレススポークの1/2)を使っています。
と言う事はリムの重量が圧倒的に軽いと言う事に成りますね。
ちょっと調べるとリム重量は380gらしいです。
SPINERGYの方ははっきり分かりませんが、ハブの構造やスポークから想像すると450g前後かと思われます。(根拠は有りません)
皆さんのレビューで「漕ぎ出しが軽い!」って言うのも納得です。
ただ、「チューブラーならまだしも、クリンチャーで380gってどうよ?」って思うのは、ジイ様だけでしょうか?
重量的に不利なクリンチャー構造で、この軽さは逆に不安に成って来ます。
レビューの中に「フレが出やすい」なんて有るのも、「やっぱりか」と思いますね。
ホイールは全体の重量では無く、外周の重量が大きく影響するので、これは可也魅力的なのは間違えありませんが。
ただ、Defyには白いスポークのSPINERGYが、圧倒的にお似合いなので困ったものです。
取り敢えず自転車屋POPさんの店長に、ハブのガタ取りが出来ないか相談して考えてみましょう。
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