GIANT DEFY COMPOSITE 2を、買った時のテーマは「コンセプトを崩さず最小の変更でセッティングする」でした。
まだ、240Kmしか乗っていないのに、早くも出来上がってしまったので、取り敢えずまとめて置く事にします。
こうやって表にしてみると、結構変えてますね。
「最小の変更」って言う所に、ちょっと?が付きそうです(笑)
でも、殆どの変更はポジション出しや、フィーリング合わせのもので、無駄なものは無いつもりです。
交換パーツ | 変更前 | 変更後 |
ホイール | GIANT Original | SPINERGY AERO LITE PBO |
タイヤ | GIANT P-R3 700x23C | MICHELIN PRO3 |
チューブ | GIANT Original | Panaracer R-AIR |
ハンドル | GIANT CONNECT(420mm) | RITCHEY WCS LOGIC2(420mm) |
ステム | GIANT CONNECT(100mm) | RITCHEY WCS 4AXIS 44(110mm) |
サドル | GIANT PERFORMANCE | san marco STRADA |
チェーンリング | SRAM APEX | STRONGLIGHT BIO CONCEPT |
チェーン | SRAM APEX | SHIMANO DURA ACE(CN-7901) |
スプロケット | SRAM APEX(11-32) | SHIMANO ULTEGRA10速(12-28) |
ワイヤー | Default | SHIMANO |
ブレーキシュー | SRAM SwissStop | SHIMANO R55C3 |
一番大きな変更は、何と言ってもホイールですね。
貰い物のSPINERGY XAERO LITE PBOは、カーボンバイク購入の切っ掛けに成ったものです。
このホイールをジテ友から頂いて、今風の機材に改めて驚き、カーボンバイクに乗ってみたく成りました。
白いスポークとロゴが、妙にDefyにマッチしているように見えるのは、ジジイの勘違いかな?(笑)
しかも、このホイールのコンセプトは、Defyと共通する所が有って、ベストマッチだと自己満足です。
タイヤ&チューブは、YK流星号で使っていたMICHELIN PRO3 RACEのお古ですが、次はVittoria DIAMANTE PRO RADIALを使う予定です。
次のハンドル周りは、もちろんポジション出しの為ですが、ステムの角度とウエットカラーなんてミーハーな理由がメインだったりします。
ステム角は、トップチューブ角にシンクロしているのが、一番綺麗ですからね。
ヤフオクで安かったのも有りますが(笑)
そして、肝心のセッティングは、津久井湖に行った時に、若干違和感のあったハンドルの角度を少し変えて、今日乗ってみましたが美味しい所がやっと見つかりました。
右が、変更後で微妙にブラケットの上面が平行に近付いています。
因みに、120mmのステムの時は、こんな感じでした。
ステムが長いのと、ブラケット位置が低くハンドルをあおり気味なので、ブラケットが高いですね。
「こんなので何か変わるの?」って思うかも知れませんが、自転車のセッティングでかなり重要な所なので、何かシックリ来ないと感じている人は、色々試してみると面白いと思います。
後は、余りの安さに弾みで落札したSTRONGLIGHT OVAL CHAINRING SET Type 110ですが、全く違いが分かりません(笑)
同じドライブ系のスプロケットは、ギヤの繋がりを考えて、シマノに変更しています。
最後にワイヤー類ですが、私は昔から左レバー=前ブレーキなので当然交換しますが、メーカーの工場で組まれた完成車は、この辺の目に見えない所が大雑把ですよね。
ワイヤー交換をお願いすれば、自転車屋POPさんの店長は、当然アウターの末端処理など完璧に仕上げてくれますから!
まあ!何も言わ無いでも、店長は隠れた所に手を入れてくれてますが。
そんなこんなで、殆ど思い通りに出来上がったDefyですが、後は乗る楽しみしか無くなってしまいました(笑)
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